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アプリnovelnove交流による企画。

お題小説 2021年秋 あおと

お題小説 2021秋

ルール 「素数」と「クレーター」をお題にして自由に書く。 自由参加、文量も締め切りも基本自由 基準として、5000文字以上、一ヶ月以内を目標に設定させてもらってます。

お題小説 2021秋 joiさん

春 お題小説 ひゆき

春 お題小説 桃

春 お題小説 あおと

春お題小説 K

一品目 #けーのめしてろ ”Fry” dayとある金曜日。午後5時。一日の業務の終了を告げるブザーがけたたましく鳴る。あー、やっと一週間が終わった。俺はデスクワークで凝り固まった体をほぐすように大きく伸びをした。金曜日は定時退社日なので、残業をせずさっ…

春お題小説 アギト

春お題小説 ユリア

移動銭湯屋サハラ〜死神様の約束〜 「擬人化の薬?」 「そ、対物用暗示ペンさ」 サハラの問いに魔界の商人ヒイルは自信気に答える。 「例えば、そうだねーー」 緋色の緩くウェーブの掛かった髪を掻き上げ、ヒイルは灰色のっぽの煙突ボウの前に立ち、 「君は…

春お題小説 竹原ヒロさん

タイトル 巨影 ‪23時‬を過ぎた城南公園、その中央に置かれたブランコに二人の少女がいた。 正面右はジャージ姿。左は学校指定のセーラー姿で、各々好きなように揺れている。 「今日も綺麗だね」と切り出したのはジャージの子。もう一人は揺れを止めて「何が…

春お題小説 みかよさん

春お題小説 nanomeさん2

https://www.dropbox.com/s/nm1zec1rgnq92hp/%E7%84%A1%E9%A1%8C%203.pdf?dl=0

春お題小説 歴生さん2

春お題小説 歴生さん

春お題小説 済波持 門さん

中学生になった水上は、先日誕生日プレゼントと入学祝いを兼ねて小さなクォーツを買ってもらった。 水上は、自分が物をよくなくすことを知っていた。しかし、この小さなクォーツを心底気に入った彼は、絶対にこれを無くしたくない、けれど常に手で触れる場所…

春お題小説 joiさん

春お題小説 kamさん

春お題小説 nanomeさん

春お題小説

お題は二つ用意しました。好きなものを好きなだけ。 A 誕生日〇〇 自分の誕生日〇〇をお題にして書く。 誕生日花、誕生日石、誕生日酒、誕生日星、誕生日竜など色々あります。 B 飯テロ 美味しそうなご飯があれば他には何もいらない。 要項 〆切:5月下旬最悪…

1対1サシリレー小説供養2

サシリレー小説の完結まで至らなかったもの。供養としてあげておきます。 ラストはどこで終わりか?のルール決めるの忘れてたのは後悔。終わりが見えなきゃ、延々と続きそうって思うよね。あと、もう少し短くてもよかったのかなーとか。でも思うに物語として…

1対1サシリレー小説 供養1

完成に至らなかったものの、供養としてまとめます。 タイマンで行うリレー小説。大まかなルールはゲスト側に選んでもらいました。 各個人によって選ばれるルール色々なのは面白かったです。 秋口に行いました。novelnoveの九人で行うリレー小説はたくさんし…

三題お題小説 伊月雨さん

レモン 「優しいね」 そうにっこりと笑うあの人の顔が、私は嫌いだった。あの人が私のことを優しいというたび、その言葉も嫌いになった。 優しいってなに? 何度も口に出そうとしてやめた疑問。優しいって難しい。それは結局、誰かにとって都合がよいという…

三題お題小説 古都の三日月

レモン・イエロウ 【お題】・レモン・香水・電柱 1. 善悪の彼岸、あるいはレモン色の悪夢 そこはひどく奇妙な場所だった。空は塗り間違えたみたいなレモン・イエローで、凪いだ海に等間隔に突き立った電柱──かつては電柱だったもの、と言った方が正しいだろ…

三題お題小説 ひゆき

鳴り響く鐘の音にゆっくりと瞼を開く。窓から差す光にはっと体を起こすと、ごちりと頭に鈍い痛みが走った。「ありゃりゃ、大丈夫?」 先輩のアーミラが下の段から、やれやれといった表情でこちらを見上げていた。 ここにきてもうひと月経つが、故郷より少し…

三題お題小説 遠雷

三題お題小説 K

初恋はコーヒーのように苦く 当時の俺は大学受験にあえなく失敗してしまい、高校を卒業してからは浪人生として予備校に通う毎日を送っていた。全ては自分のため、そしてもう一年チャンスをくれた両親に対する恩返しだった。俺が通っていた予備校には毎年約 4…

三題お題小説 すくなさん

決戦! レモン城VSクジラ号 魔法使いと怪盗 あたしのなまえはCT! 魔法使いだよっ。おししょうさまの大事な本を探して旅をしているんだ。空中要塞「クジラパフェ全部盛り号」に本があるって情報を聞いて忍び込んだの。そこで怪盗たこやきと出会って二人で罠…

三題お題小説 竹原ヒロさん

「れもん」 × 変わらず物散るベッドの上。 昨晩、母から渡されたストレスボールを左手に握りしめながら、右手のスマホ画面を見つめる。 時間はまだ日曜の十二時半だというのに、私はこの城塞の上でガリバーよろしく地に縛り付けられていた。 それもこれも全…

三題お題小説 いのりさん

以下のページにて閲覧できます。 唐揚げにレモンかけてもいいですか https://estar.jp/novels/25595705

三題お題小説 ‪Dangerous‬さん

お題 A「香水」「レモン」「電柱」 ーーーーファーストキスはレモンの味 それは完全に嘘だった。 レモンの味なんて微塵もしなくて、ただ相手の体温を感じただけ。むしろ気持ち悪いとすら感じたその感覚はいつまでも口の中に残り、自販機でホットレモンを買って…