noveで企画

アプリnovelnove交流による企画。

プロットI

プロットI

 

【人物】
主人公
・名前 夢野唯(「私」でも可)
・性別 女
・年齢 15
・特徴 他人が見た夢の中に登場していると、追体験をしてしまう。

 

わき役
・名前 野中圭
・性別 男
・年齢 15
・主人公との間柄
クラスメイトで、同じ委員会。

 

【舞台】
・学校の教室(委員会)
・主人公のベッド(夢の中)


【ストーリー】


・起
唯は夢を見る。その夢には野中が登場する。夢の中で唯は野中と委員会のプリント仕分け作業をしている。唯は野中のポッキーを食べる。
目を覚ますと、ポッキーの味が口にしている。現実の学校の委員会で野中とその話をすると、野中も同じ夢を見ていたことがわかる。野中は朝目覚めると自分のおやつのポッキーが食べられていたことを告白する。ふーん

 

・承
唯は夢を見る。夢の中で唯と野中はプリントを仕分けしている。野中が誤って唯の腕にひっかき傷をつけてしまう。お詫びとして、唯は野中にアイスをおごってもらう。
目を覚ますと、アイスの味が口に広がっている。腕には引っかき傷がある。夢と現実がつながっていることを唯は知る。野中は購買でパンが買えない。財布のお金をどこかに落としたらしい。

 

・転
唯は夢を見る。その夢には母親が登場する。その夢のあと、野中の夢の中に唯が登場する。母が同じ夢を見た、と話したため、唯は自分が人のみた夢と共有していることに気がつく。

 

・結
唯は委員会で野中がグラビア雑誌を読んでいるのを見かける。


追記項目


自由に結末を書いてください。

【書き出し】
「もしかして、俺の夢にお前出演してない?」
野中圭に問われ、夢野唯はここ最近の夢について思い出してみた。

 

【使ってほしいワード】
「夢だからしかたないよね」